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0024_21_12_18_矢野マイケル_Michael Yano


兄弟3人によるボーカルユニット「矢野ブラザーズ」のボーカルにしてラッパー。ラッパーという言葉の響きからして、第一印象はちょっと強面な印象を抱いてしまうのはボクだけではないと思うが、実際に会って話してみるとこれがそれとは正反対のとても心優しい人柄に心を打たれる。まだガーナに住んでいた幼い頃にとても恐ろしい経験をし、日本に来てからもさまざまな経験を通して培われた、強靭でありながら他者に対しては深い思いやりを持つ、心も身体もとてつもなく大きな男。

0020_21_10_26_Anna Choi_高山杏奈


Anna Choiそして高山杏奈。同じ一人の人間でありながら複数の名前を縦横無尽に行き来する、在日韓国人にしてファッションに関してはグローバルな教育を受け、現在、日本でめざましい活躍を始めているファッションデザイナー。エネルギッシュでありながら繊細な心を持つ彼女のクリエーションの源が一体どこから生まれているのか。その辺りを探ってみた。

0023_21_12_02_大竹正輝_Otake Masaki


東ちづるさんが主催する、障害のあるなしや男か女かなど、すべての価値観を超越するパフォーマーたちの自由な表現を発信する「月夜のからくりハウス」というイベントのお手伝いをさせていただいたご縁で知己を得たドラァグクイーン、“ドリアン・ロロブリジーダ”さん。数々のイベントやコンサート、PV、ファッションショー、CMなどでの活動に加え、男性シンガー「MASAKI」としても活躍されている大竹正輝さんに、素顔でお話を聞いた。

0005_20_05_08_大木葉平 Oki Yohei


15歳の時、スペインの親戚の元に送り込まれた中学校高校を経てマドリードで芸術大学に入学。2011年、大学時代に知り合ったMiriam Sanz (ミリアン・サンス)と“SHOOP”を立ち上げ現在に至る。ジャズの即興演奏にインスパイアされた最近のコレクションは国内外で注目を集め、2020年には「TOKYO FASHION AWARD」を受賞。このインタビューはコロナ・パンデミック真っ只中の2020年5月8日にzoomで行い、10月17日に行われた2021年春夏コレクションのために来日した際の10月25日に撮影した。

0019_21_05_26 水間ロン Mizuma Long


私の息子が仕事で一緒になることがあり、Mikkusu Magazinに興味を持ってくれたことからインタビューを受けてくれた。彼がプロデューサーと企画しロケハンにも同行しながら脚本にも関与した主演作品「燕 Yan」は、台湾と日本の間で分断された親子そして兄弟の間に横たわる心のひだを、撮影監督出身の今村圭佑監督が情感溢れる映像で仕上げた佳作。このインタビューの後に観たのだが、私の生い立ちにも通ずる内容でもあり、とても興味深くそして考えさせられる映画だった。

0004_20_05_08 大槻光明 Otsuki Timo Mitsuaki


見た目の通り穏やかで心やさしいドイツと日本のハーフ。アニメやゲームなど日本の文化、特に日本語の魅力に心酔し、ドイツと日本を行き来しながら両国の持つ共通点と差異を肌で感じながら成長。お互いの持つ良い面と問題点のどちらも同等に理解し、家族を含む自身の立ち位置から日本の将来に期待と希望と抱いている映像系の会社役員。

0009_20_09_11 津田珠蘭 Tsuda Julan


息子から「ミックスの友達がいるよ」と教えられてインタビューをお願いした。ボクと同様に写真も撮れば映像も撮る。その上雑誌まで作ろうとしているというから驚いた。話を聞くとその感性はとても自然体。自分に逆らわず、自分の内から湧いてくる衝動に身を任せて作品を作り続ける20代半ばの将来が楽しみな映像作家。

0002_20_03_12 サラ・タームス・小林 Sara Tames Kobayashi


フレンチメキシカンの父と、根っからのワイルドスピリッツを発揮し実践してきた日本人の母の間に生まれ、一言で表現するなら、まったく汚れを知らない清廉で清々しい純粋無垢な少女。日本の象徴ともいえる東京に暮らしながら、その都会的な外見からは想像がつかない健やかで健康的な心を持つ、当時19歳だったサラさんのインタビューをお届けします。

0003_20_05_08 キニマンス塚本ニキ Nikki Tsukamoto Kininmonth


私が作品のモデルを探していた時に美術モデルの派遣会社に紹介してもらったのが最初の出会い。その「あなたは美しい」をいう作品は人の身体を高精細な画像で10メートル近くまで拡大して展示するというもので、皮膚の毛穴や皺、細かな傷跡までつぶさに観察できるというそんな作品のモデルをためらうことなく引き受けてくれた。このインタビューの後、TBSラジオの「アシタノカレッジ」という番組のパーソナリティとしてLGBTQ+から政治問題まで常に明るく時には熱く語る、一緒にいてとても楽しい仲間のひとり。

0010_20_09_27 鈴木紅璃 Suzuki Akari


人を射すくめるような鋭い眼光を放ち、触れると火傷をしてしまいそうな、怖いもの知らずで無鉄砲な危なっかしい少女。それでいて、ちょっと叩いただけでパーンと割れてしまいそうな薄いガラス細工のように繊細で張り詰めた心を持つ。黒革のロングコートに身を包み、完全武装でこの不穏な世界に挑む、これからの活躍が楽しみな若き芸術家。

0012_20_10_10 牛田祐輔 Ushida Yusuke


少期をシンガポール、マレーシアで過ごし、中学生の時にはじめて日本に帰って来た少年が、好きな洋服の仕事に携わりながら自分のブランドを立ち上げた時、初めて自分の生まれ育った環境を意識した。そこで芽生えた東南アジアの文化に対する興味を、自身のブランドコンセプトに昇華している、牛田祐輔。東南アジアと大阪の出会いが、そこでしか産み出すことのできない新しいなにかを見せてくれるのではないかと期待させてくれる、若きファッションデザイナー。

0014_20_12_16 友沢こたお Tomozawa Kotao


芸術家。フランス、ボルドー出身。東京藝術大学在学中。自分自身の顔やドールにスライムを纏わせた画像を油絵に昇華させた作品を精力的に制作。次々と繰り出される作品は発表と同時にすべて完売するという凄まじい人気。そのキュートな容貌から生み出される他に類を見ない特異な作品とのギャップが、見る者の心を大きく揺さぶる。

0017_21_02_17 福井あいしゃ Fukui Aisha


クラブハウスでたまたま出会い、僕が酔っ払って寝てしまったていたところに、やさしく話しかけてくれたその声がとてもすずやかで…。プロフィールを見ると日本とアフリカのトゥアレグ族のミックスだというので、その場でインタビューのお願いをしたところ、快く受け入れてくれた。本当なら今頃フランスの学校で、ファッションビジネスを学んでいたはずの、とてもさわやかで美しい24歳。

0018_21_03_07 岩本鐘明 Iwamoto Kaneaki


Mikkusu Magazinの創設メンバーとして、企画段階からあらゆる面で力を注いでくれている岩本蘇雨(いわもとそう)くんのお父さま。在日韓国・朝鮮人の二世として大阪に生まれ大阪で暮らして来た三児の父。日韓併合時代に朝鮮半島から日本に渡って来たご両親の思い出話からはじまり、いわゆる「在日」と呼ばれている人たちの素顔について、関西弁でたっぷりと話を聞かせていただいた。

0015_21_01_18 バンダーリ・ラジャン Bhandari Rajan


じつは、私の知り合いのボーイフレンド。「なにしてる人?」って聞くと、「歯のホワイトニングサロンやってます。」というので、「じゃあ、今度お願いしようかな。」ということから出会い、ネパール人というわりには日本語ペラペラだし、若いのにホワイトニングサロンを経営しているというので、とても興味が湧いてインタビューをお願いした。話を聞くと、とても聡明で瞬発力があり、その上無邪気な上に野心的で、将来が楽しみな23歳のスタートアップ起業家。

0026_22_01_17_槇島あるまゐら_ Almira Makijima


0025_22_01_11_董萌萌イリナ_Irina Don Moengmeng


0024_21_12_18_矢野マイケル_Michael Yano


0020_21_10_26_Anna Choi_高山杏奈


0023_21_12_02_大竹正輝_Otake Masaki


0019_21_05_26 水間ロン Mizuma Long


0018_21_03_07 岩本鐘明 Iwamoto Kaneaki


0017_21_02_17 福井あいしゃ Fukui Aisha


0016_21_01_30 桑原里奈 Kuwahara Rina


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